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自宅よりも遠い場所(7) 「STAGE7 ベトナム恋物語(開幕編)」

ぼっち旅行中のmoriから観光の相談を受けたホテルの受付嬢たちは、moriが恋焦がれる場所がホイアンだと聞いて様々な観光プランを提案する。メインである夜のホイアンまで時間をつぶすため、受付嬢にどこかないかと尋ねるmoriだったが…

 

 

 

▼前回

morimorihojiro.hatenablog.com

 

 

 

 

「ニホンジ~ン!コンニチハー!」

 

この旅の中で一番日本語をしゃべれる外国人が、ホテルにいました。

優しいおばさまは、私の予約表を見て可能な範囲での日本語と英語でいろいろ話してくれました。

日本の桜を日本に行ってみてみたい、とのことでいつか彼女が日本に来てくれると信じています。

 

彼女のほかにもスタッフはいましたが、日本語は話せません。

 

 

チェックインの手続きの後、今日の予定を聞かれました。

私はベトナムに滞在できる2日間(と数時間)で、絶対に行きたいところは2か所しか決めていません。

 

ホイアンと日本人が経営するカジノです。

 

 

まずホイアンですが、こちらでちらっと画像を載せていた場所です。

自宅よりも遠い場所(1) 「STAGE1 青春じゅうまんえん」 - mori’s blog (仮)

 

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(1)に乗せた画像

ランタンが非常に有名な場所ですね。

湿気とか虫とか気にしていましたが、この画像を見て旅行先をベトナムに決めたぐらいには見たい場所です。

 

 

そしてカジノですが、日本でできなくて海外でできるといったら、

やっぱりカジノじゃないですか。

 

んで、出国前に滞在場所のダナンを軽く調べた際に、

「ホテルの近くに日本人が経営しているカジノ【Club99】がある」

って情報が目に入ったわけです。

しかも無料送迎付き。

ダナンのカジノCLUB99|ダナンの観光、夜遊びならCLUB99

 

「行くしかねぇ…」

ってなるじゃないですか。

 

まあカジノに何時間も居続ける気は流石にないんで、初日か2日目の夜にでも行こうかな程度で考えてました。

 

 

ということで、チェックインの手続きの後に私は

ホイアンに行きたい。他は決めてない。おすすめの場所はありますか?」

と伺いました。

Google翻訳使って。

 

 

「ん~、こことかどう?(ベトナム語)」

と、GoogleMapで場所を教えてくれました。

更には移動時間や公共交通機関を使った際の値段とツアー料金なども提示してくれました。

 

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いまさっき部屋で撮った ホイアンと寺院遺跡の距離とか(上)とダナンの北にあるフエまでの距離とか(下)

 

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バナヒルズまでの距離と移動方法毎の料金とケーブルカーの料金(上) もともとメモ用紙だったからか逆さでメモがある(下)

優しいかよ…

 

いくつか提示してくれた場所と、自分で事前に調べた観光名所とを比較しつつ、

今回のベトナムでの旅程が決まりました。

 

1日目(当日) ホテル着11:00頃

・五行山 ホテル出発12:15

ホイアン 現地出発21:00

2日目

・バナヒルズ ホテル出発10:00 現地出発17:00

・Club99

・ホテル周辺散策

3日目

・出国

 

この旅程での移動はホテルが出してくれる車にしました。

理由はモバイルWi-Fiがないのと公共交通機関より安全だろうという読みからです。

多少高くても安パイを引きに行きました。

 

帰国してから、リスクを冒してでもいろいろ試しておくんだったと思いました。

 

 

 

さてさて、旅程も決まったことですし、

第一の目的地【五行山】へ出発!

 

 

 

次回(予定)

自宅よりも遠い場所(8) 「STAGE8 ベトナム恋物語(完結編)」

 

 

思ったより長くなりそうだったので分けました

13話で終わる気がしないね!

 

▼最初のやつ

morimorihojiro.hatenablog.com

いま思ってること

就職して早1か月

給料がない状態で迎えたGWの10連休

どこも混んでいるので地元で友人たちと軽く飲んだりぐらいしかしてない

思ってた以上に「独り」の時間が多い

「独り」だと自問自答が捗る

 

本当にこれでいいのか

 

わからない

 

今の仕事に特に不満はない

いや、ないわけではない

 

コミュニケーションが難しい先輩がいる

退職金がないらしい

やりたい仕事ではない気がする

 

ぱっと思い浮かぶのなんてこのくらい

でも満足しているわけでもない

 

今の会社を選んだ理由はくだらなくて

業界的に女性が多そうな会社だな

がっつりITっていうかんじじゃないし

っていう、興味があった程度でしかない

 

後悔はしてないと思う

今の会社じゃないところを選ぶよりも恵まれた環境を選んでると思う

 

 

GWも半分が過ぎ、そろそろ会社のことが頭に浮かんでくる

 

やだなぁ

 

 

就職直前まで好きなこと、興味があることに手を出して過ごした

 

自分は「興味がある」こと以外にも興味がある

興味があって手を出すと一時期ハマる

少し経つと新しいことに興味が出る

ハマってたことから興味が薄れていく

 

飽きやすいのかなって思う

ハマりやすくて飽きやすい

 

とすると、今配属してる部署はなかなかいいところなのでは?

短いスパンで結果を出す必要があるけど、

逆に言えばどんどん新しいことに挑戦できる

 

でもそういうことではない気もする

 

そもそもプログラミングを勉強しようとしたきっかけ

高校のころに見たアニメ「SAO」のゲームを作ってみたい

というところからだったのは鮮明に覚えている

 

就活前までは思いもしなかったし

就活中は考えてる余裕がなかった

 

就活が終わって

本当にプログラミングをする仕事に就きたいのか?

って思った

思ってしまった

 

そのあとは研究が忙しくて深く考える余裕もなかった気がする

研究が終わったら遊び倒して悩む時間を持たないようにしてた気がする

そして今日まで心に余裕がなくって悩んでいられなかった気がする

 

そして今日

余裕ができてしまった

 

今の仕事に就きたかったのか?

 

そんなんわからない

だいたい就活期間中に業務内容だとか会社の雰囲気だとか

全部わかるわけがない

でも唯一「面白そう」って思えるところがあったから入った

 

社会人になってからは余裕がないからつらいとしか思えてない

今は本当に精一杯頑張ってる

気を抜ける所で気を抜いてる

 

でもまだ仕事してて「楽しい」って思えてない

これが一番しんどいと思う

 

多分長期休暇の過ごし方にまだ引っ張られてるんだろうなって

 

会社は別にブラックではない

 

とりあえず1年は頑張ってみろ。

その後に、デザインだとか営業だとかやりたいことがあるならその時言ってくれれば対応する。

って上司の方は言ってくれた

 

1週間前ぐらいにその上司と軽い面談をした

その時に

「今の仕事が本当にやりたかったのかわからない

デザインは研究のときに面白いって思ったし、

同期を見てて営業も面白そうだなって思う」

って正直に言った

 

その時に上司が言ってくれた言葉は本当に支えになってる

1年は頑張ってみよう

 

ただ

まあしんどい

若干体調が悪いから余計に考えがネガティブになる

 

 

辞めたい

 

って思いはある

ただ冷静に考えて、

辞めるってのは手段の一つでしかなくて解決法ではない

働かないで楽して生きたいってのはやっぱりある

株をするにも初めはお金がいる

お金は働かないと手に入らない

 

じゃあお金を諦めたらどうだろう

自給自足

農業

サバイバル

やってみたさはある

ただどこかでもういいやってなる気がする

 

 

私って生きるのに向いてないんじゃないかな

 

でもやりたいことはたくさんある

まだ行ってない県や国がたくさんある

やったことないものも見たことないものもまだまだある

 

よりもいを見て南極に行きたいって思って、まだ行けてない

 

まだ死ねない

でも死にたくない理由がこの程度で、これをこなすのにはお金が必要で、

お金を得るには働く必要があって、でも仕事はつらくて、

 

だから生きる理由がない

 

 

 

TRPGボドゲDTM、DJ、ダンス、スノボ、サッカー、バスケ、

ソシャゲ、SNS、お絵かき、読書、コーヒー、温泉、旅行、友人、

アニメ、漫画、キャンプ、釣り、お酒、シーシャ、

あと多分他にもなんかいろいろ好きなこととか好きなものがある

 

 

誰かに直接この悩みを話して解決したいけど

人一倍一人で悩むから、とりあえず文字に起こしてみた

自宅よりも遠い場所(6) 「STAGE6 空を見る俺」

ベトナムに到着したmoriは、ホテルへの移動方法を探す。タクシーへと案内されるmoriは、ドライバーからそのホテルからは送迎が出ないことを聞き、私のネームプレートを持った人がいないことに納得する。

 

▼前回

自宅よりも遠い場所(5) 「STAGE5 ようこそコリアンショーへ」 - mori’s blog (仮)

 

 

 

ベトナム社会主義共和国、通称ベトナムは、東南アジアのインドシナ半島東部に位置する国である。

国土は南北に細長く、北は中国、西はラオス、南西はカンボジアに接している。東は南シナ海に面しており、平均気温は全土を見ても25℃~30℃の間である。

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参照

ベトナム - Wikipedia

 

 

 

7時間のトランジットの後、飛行機から降り立った場所。

 

修学旅行で初めて沖縄に降り立った時の蒸し暑さを思い出しました。

 

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ダナン国際空港 手荷物受取場所

ついにやってきたぜベトナム!!

 

ここはベトナム中部のダナンという都市。

非常にきれいな空港です。

光が反射する大理石の床や壁。

曇りのないガラス、ちらつきのない案内板。

ウォシュレットのないトイレ。

 

…ん?

空港のトイレなのに?ないの?ウォシュレット

 

ないです

 

 

全てのトイレを確認したわけではないのでわかりませんが、空港にウォシュレットトイレはありません。

つまり、ベトナムにウォシュレットトイレはおよそ存在しない

と、ベトナムに上陸した瞬間に今回の旅のマイナス点がついてしまったのだった。

 

まあ予想はしていましたが…

 

 

気を取り直して、いざ空港の外へ…!

 

 

 

 

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「こんにちは ありがとう ようこそ ダナン国際空港

空港の建物の外では、ホテルからの送迎に来た人やタクシーの客引きが我々観光客をお出迎え。

送迎に来た人の手元のネームプレートに私の名前は…ない。

 

 

んんん

歩いてホテル行ってみるか。

 

と歩き出して見つけたモニュメントですが、今見直すまで書いてある文字が何なのか知りませんでした。

 

 

空港の駐車場を横切り、空港敷地出入り口と思われる場所まで来ました。

その先は、道幅の広い道路。

どうやら円状の交差点のようで、歩道らしき道が見つかりません。

 

 

 

んんんんんんんん

 

 

戻ろう。

送迎の人を探して、いなければ潔くタクシーに乗ろう。

 

空港の建物前まで戻り、もう一度送迎の方々の持つプレートを見ます。

 

…やはり私の名前はありません。

まだ来ていないのか、そもそも送迎がないのか。

 

迷いながらうろちょろしていたので、タクシーに乗らないかと声をかけられました。

多少の英語と、事前にDLしていたGoogle翻訳ベトナム語を駆使し、

「ホテルからの送迎を探している」

みたいなことを伝えると、

「そのホテルは送迎ないよ!」

と教えてくれました。

 

これが本当かウソかはわかりませんが、私のネームプレートがないのは事実。

 

「…じゃあホテルまでお願いします」

 

よしきた!みたいな表情をされたような気もしましたが、

大邱のとき同様に途方に暮れそうだったので助かります。

何よりベトナムの物価は安いのです。

更に旅行ですし、ケチってはいけません。

 

道に出て気づいたことですが、この国は左ハンドルの右側通行です。

そして何よりもバイクが多い

私の体感ですが、日本の5~10倍以上のバイクが走っています。

盛ってはいません。

 

しかも車間距離が近すぎる。

信号待ちだと50㎝もないんじゃないか?

 

更に日本のような交通ルールもないのか、住宅地でも60km/h以上出したり、

前の車を抜かし続けるために蛇行したり、我先にと進むために車もバイクもクラクションをしょっちゅう鳴らしています。

 

日本の道はこれ以上なく安全であると、この時知りました。

 

 

英語での多少の質疑応答をしながら、この旅行の拠点となるホテルにつきました。

 

その前に

 

「700000ドン?もう少し安くならない?」

今回の旅で初めての値下げ交渉です。

 

「んんんwじゃあこれでどうだ」

550000ドン

 

成功しました。

了承し、お礼と握手をしてチェックインです。

 

 

 

 >>続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

新居に来て、翌日から仕事が始まり、研修が長引いて初日から残業。

今のところホームシックにはなっていないですが、いつまで今のモチベーションでいられるか、いつになれば新生活になれるのか。

不安は尽きません。

頑張ります。

自宅よりも遠い場所(5) 「STAGE5 ようこそコリアンショーへ」

日本からベトナムに向かうために旅だったmoriは、乗り換えのために韓国に降り立つ。出発までの時間を使って睡眠時間を確保するつもりだったmoriだったが…

▼前回
自宅よりも遠い場所(4) 「STAGE4 Dear my home」 - mori’s blog (仮)



大邱国際空港


後で調べてわかったんですが、大邱は韓国4番目の都市で、どうやら韓国語ばかりの純正韓国(?)ってかんじらしいです。


トランジットが7時間。
諸々の手続きを考慮して、3-4時間ぐらい空港内で仮眠する予定でした。

しかし、ロビーにいたら職員に追い出されました。
「Airport, close」

アッハイ


現地時間3月25日23:50

空港の店はどこも閉まっており、ウォンの用意もしていなかったため、カードが使えない場所には行けません。

気温は体感10-15℃



んんん






どうしようかうんうん唸っているところに
「あのー、日本の方ですか?」

はい!はい!日本の方です!


私と同じく、空港で夜を明かす予定が締め出されてしまった女性でした。(以降Aさんとします)

外国に一人で途方に暮れていたところに一筋の光。
日本語が話せる人と出会えてどんなに心強かったことか。
国内にいては絶対にわからない感覚でした。


さて。
とりあえずどうするか。

歩いてみますか。
とのことで空港周辺を散策してみることに。


空港直結のホテルあった!
でもあと4時間後には空港だし…

てことで、空き部屋と料金をとりあえず聞いて、さらに歩みを進めてみることに。
因みに空きがダブルorツインでそれぞれ85000ウォン(約8500円)でした。




空港横の通りの先にチラチラ見えていたセブンイレブン
知ってる店があるだけでどれだけ心強かったか。


と。
なんか欧米人とアジア人が道端で話してる。

Aさん凄い積極的に話しかけに行ってる。




…あ、え、欧米人の方つれてくの??



話を聞く限り(聞き取れる限り)だと、無一文っぽい。

……まじかー。


でもAさんその人も連れてセブンに入ってご飯おごってた。
かっこいい。

会計終わってご飯渡したらそそくさと別れたけど。




さてさて。
さらに歩みを進めてみることに。

ネオンの看板の文字は読めないけど絵でわかる、カラオケ店。
明け方まで屋内に入れればいいからありかなー
なんて話しながら更に歩いていくと。


24
って数字と読めないハングル文字。
明るい店内。

24時間営業の大衆食堂的なのがあった!!
店長?のおばちゃんにGoogle翻訳を駆使して、明け方までいても大丈夫とご了承を得られた!

助かった…


とりあえずなんか食べましょってことでコレ
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たしかクッパ
1人6000ウォン×2でこの量はなかなかこの時間には食べられないよ。

でも本場のキムチとかいい機会だよね!
みたいなポジティブなお言葉をAさんがかけてくれる。

もう女神ですよ。

もしあの時出会ってなかったら空港前のベンチで1人夜を明かしていたと思うとそうとしか思えない。



結局クッパは半分ぐらい残しちゃって空港が開く4時まで休憩。



その後は空港戻ってそれぞれの手続き終わらせてって感じでした。
私の便は搭乗ゲートが変わったり出発が遅れたりとバタバタしてましたが。







合縁奇縁一期一会
袖振り合うも多生の縁



そういえばお互い名前を名乗っていませんでしたが、それはそれで良かったのかもしれません。
お互い共通のハプニングからの出会い。
きっと忘れることは無いでしょう。




この記事の投稿はベトナムを出発する日(3月28日)の早朝に空港で行いました。

自宅よりも遠い場所(4) 「STAGE4 Dear my home」

旅行を決めてから数日が過ぎ、ベトナムへと旅立つ日が来た。

▼前回
自宅よりも遠い場所(3) 「STAGE3 一匹の脛かじり虫」 - mori’s blog (仮)




ついに当日です。

今の今まで荷造りしてました。

なんならまだ完璧ではないんですが…
ついさっき友人からアクションカメラを拝借し、虫よけスプレーと日焼け止めを家から発掘し、多分大丈夫だとは思うんですが。

心配性はこういう時もメンタルが削られます。


普段ならどこに行くとか時間を正確に決めて、なるべく不安要素を減らしています。
今回は旅行決定が唐突で、他のタスクもあり、かなりガバガバな計画・準備でした。


しんどい





あと2時間後ぐらいには最寄りについていたいのでこの辺で。

さようなら、我が家。


ちなみにモバイルWi-Fiルーターはレンタルしないことにしました。
どうやら向こうの街中のWi-Fi普及率は日本よりいいらしいので。

自宅よりも遠い場所(3) 「STAGE3 一匹の脛かじり虫」

ついにベトナム行きのeチケットを手に入れたmoriは、ベトナム旅行に行くために身につけたほうがいい技術や知識を学ぶため、数時間に渡るネットサーフィンに臨む。

 

 

前回

自宅よりも遠い場所(2) 「STAGE2 期待と不安が止まらない」 - mori’s blog (仮)

 

 

 

前回の記事の訂正です。

海外旅行保険ですが、申し込めていませんでした。

カードのセキュリティコード入力して支払いボタン押して床に付いたんですが、朝起きて完了メールが届いていないことに気づき、保険屋にログインしようとするも出来ず、初めから打ち直すも「混雑していて支払えんかったわw」って表示されて、しかもそれが何回も…

 

デビットカードだからダメなのかと思い、航空券とかの支払いに使ったクレジットカードの情報を入力すると…

 

 

 

いけた

いけました

 

混雑じゃねんじゃ

JCBって国際ブランドじゃないんか?

エラーとか注意警告の文章は正確に登録しろ?

 

 

ともかく

保険は一応何とかなりました。

 

 

 

 

話は変わるのですが、私が利用しているスマートフォンの契約者、私じゃないんです。

これまで機種変更は何度かしましたが、高校入学前からの契約のため、父親に代理契約していただいておりました。

そして今もまだ契約変更しておりません。

 

「学生だから」と父も了承してくれているのだと思いますが、私自身も「学生だから」と父に甘えてここまで来ました。

ありがとう。ごめんなさい。

できれば給与数か月分もらって余裕出来るまではこのままで…

 

次買うとすればSIMフリースマホのような気がします。

SNSが普及してメールや通話がキャリア回線である必要もなくなりましたからね。

 

 

少し脱線しましたが、私のスマホの契約者が私ではない、ということです。

これが何なのかといいますと、キャリア提供の海外利用サービスを利用する際の条件変更や新規申し込みを私が自由に行えるかどうかわからない、という問題につながります。

 

なら父にお願いして契約者変更するなりサービスの新規申し込みするなりしてもらえばいいじゃん

ってなるのは自然な流れですね。

 

でも、それはできません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の旅行は、家族に秘密なのです。

故に、それはできません。

正確にはしたくない、です。

 

秘密といっても向こうに到着したら「今ココ(゜∀。)」って写真付きで送ろうかと思ってる程度なんですけど。

 

 

しかし、私の決意を揺るがす事実があるのです。

なんとつい最近まで父と弟が台北に行っていたのです。

これを思い出した私は契約内容を確認しました。

 

案の定というか、海外でもパケット使い放題みたいなサービスが契約中になっているではありませんか。

 

いやしかし、一日最大3000円で使うのが3日とすると9000円ならモバイルWi-Fiルーター5日間レンタルのほうが3000~4000円安く済むぞ…?

2日間だけの利用なら6000円で済むけどそれでもだな…

でもルーターの受取返却がないしルーター自体持たなくていいわけだし…

 

 

 

 

んんんんん

 

んんんんんんんんんんんんn

 

 

お昼食べてキャリアショップ行ってきます。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

行ってきました。

なんとなく分かってはいましたが、店員さんもそこまで詳しく把握してなかったですね。

客に配る用の冊子に書かれている以上のことを知らなそうでした。

それでもいくらかモヤモヤは解消されたので良かったです。

 

ルーターにするかキャリアサービスにするか決まらないままですが。

 

 

 

 

さて、ルーターは出国日前日まで予約できるそうなのでとりあえず置いておくとして、

とりあえず今日は明日からのボドゲ合宿の用意と、旅行に持ってく服の用意をしますかね。

 

タ旅行準備と引越し準備のタスクが重すぎて間に合う気がしない…

 

 

自宅よりも遠い場所(2) 「STAGE2 期待と不安が止まらない」

moriの部屋に集まった一行(1人)は、スマホとPCでベトナムに行くために必要なことを探す。そんなものは簡単に見つかるのだが、旅行準備と並行して引越し準備をしなければならない事実に直面するmori。何から手を付けるべきかあたふたするmoriの前に、ボドゲ合宿のお誘い連絡が来る。

 

 

前回

自宅よりも遠い場所(1) 「STAGE1 青春じゅうまんえん」 - mori’s blog (仮)

 

 

 

引越し先は寮で、電化製品や大型家具などはある程度備え付けられています。

そのため、服や書類などの必要なものだけ運べばいいので、引越し準備自体はぶっちゃけそこまで時間はかかりません。

業者に荷物運搬を頼まず車で持っていくので、段ボール詰めも必要なもの以外は行いません。

 

じゃあ、旅行するために必要なこととは。

  • 持ち物準備
  • 保険

 

持ち物準備は、まあ着替えやら日用品やらはいいとして。

問題というか懸念事項は以下の二つ。

  1. 外貨
  2. モバイルWi-Fiルータ

 

1. 外貨

前の記事で少し紹介したように、ベトナムの通貨はドン(VND)です

海外が初ではないとも書きましたが、その際の外貨両替はゆうちょ銀行で行いました。

なので、今回もゆうちょを利用しようと思い、とりあえずHPを確認。

 

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まじかー…

 

まあ、仕方がないです。

空港でできますし、最悪現地でできます。

なんならVND両替に関してはハノイホーチミンは現地が一番レートが良いらしいですがダナンは非推奨らしいですからね。(以下参照)

www.osanpomiti.com

 

また、ここで公開しているpdfを見ると、VND両替を扱っている銀行自体少なくはないですが多くもないです。

www.narita-airport.jp

 

 

早めに空港に向かって両替をすれば問題ないですね。

 

 

2. モバイルWi-Fiルータ

海外旅行パックを調べているときに広告で見つけたんですが、こういうものがあるそうです。

便利な時代になりました。

海外でもデータ通信できるキャリアサービスもありますが決して安くはありません。

4G回線データ容量無制限で1日1000円しなかったりするものもあるっぽいし良さげです。

 

 

 

…と思って調べてみたんですが、少し考え直しました。

 

その理由ですが、

まず、出国日~帰国日で日数を換算して料金が決まるということ。

 

今回の私の旅程では、25日の20時頃出国で、現地着が26日の9時頃。28日12時頃出国で、29日8時頃帰国です。

出国日と帰国日はほとんど日本にいるため、2日分は必要ありません。

 

また、レンタル品なので破損紛失等した際の保険料金が一日単位で必要なこと。

そこまで多くのメーカーのを見ていないので違うところもあるかもしれませんが、弁償代金の100%補償、80%補償、ルーター以外のレンタル品すべても補償対象、任意のレンタル品に補償適応など、1日当たり200円~1000円ほどです。

 

前述の通り、2日分は必要ないんです。

んん~…

 

上記2点を踏まえた上で、現地空港か乗継空港での受け取りが可能なメーカーがないか調べたのですが、国外でのレンタルは不安要素が多すぎる。

 

 

ただ、いくら2日分必要ないとはいえ、乗継時間が結構長い上、乗継空港のテグ(大邱)国際空港でWi-Fiが使えるのかわからないんですよね…

1件だけ「セキュリティわからんけど大邱空港のWi-Fi環境は良かった」ってコメントは見つけましたが。

 

 

現地でGoogleMapやら翻訳やらソシャゲやらTwitterやらをしてるとどの程度取られるかわからないですからね。

頑張って早起きしてスマホのキャリア支店に行って聞いてこようと思います。

 

 

 

 

旅行準備、保険について。

旅行先でも適応される生命保険やらなんやら。

 

先日、就職先の給与受取用としてみずほ銀行で口座を作る際に作らざるを得なかったデビットカードに、旅行傷害保険が自動付帯されていました。

 

が、今回の旅費は別のクレジットカードで払ってるんで適応されないんですよね。

 

比較サイトとか評価とか見てもどこがいいのかわからないのでここの一番安いやつで申し込みました。

これはデビットカードで支払いましたが付帯保険は適応されるんすかね?

www.hs-sonpo.co.jp

 

 

 

時間は遡り卒業式の後の懇親会の後のシーシャカフェでのこと。

TRPGのシナリオを書いてる同じサークルのメンバーからボドゲ合宿のお誘いが来ました。

行きます。

サークル発足前から結構合宿とかしていたので、いつものメンバーって感じです。

 

旅行準備と引越し準備まだ終わってないけどね!